プロポーズされたら職場への報告は?やることや流れを体験談をご紹介!

とみー

この記事は3分で読めます!

プロポーズされて嬉しいけど、職場への報告のタイミングはいつがいいの?具体的にどんなことをするといいの?などやることが明確に分からない、何をしたらいいのか分からないと不安になる方も多いかと思います。

私自身もプロポーズされてから何をどのタイミングでどのように報告、挨拶、手続きなどしていけば良いのかとても迷いました。その結果、あらゆる情報をネットで探し、いろんなサイトやブログから情報収集をして自分なりに進めてきました。

この記事では、私が経験した職場への報告や友人への報告のタイミングなどプロポーズされてから入籍までにやることや流れをできるだけシンプル且つ分かりやすくお伝えします。

目次

入籍までの大まかな流れ

私がプローポーズされてから入籍までの流れは以下の通りです。

STEP
お互いの親へ挨拶

まずは親への報告と結婚の挨拶!

STEP
ブライダルチェックの受診

必要に応じて、受けておくと安心!

STEP
結婚指輪の購入

パートナーと選ぶと楽しい!

STEP
両家顔合わせ

ここは外せない!

STEP
職場、友人へ報告

結婚することを友人や会社の上司に報告!

STEP
婚姻届の準備・提出

それでは、1から6までポイントを掻い摘んで見ていきましょう!

①お互いの親への挨拶

プロポーズをされたらまずは、お互いの親へ挨拶をします。

既に面識がある場合も入籍に向けてしっかりとご挨拶をしておきましょう!私の場合、交際時から頻繁にパートナーの実家にお邪魔させて頂いたり、食事に連れて行ってもらっていましたが、結婚することを正式にお伝えするため、パートナーの実家へ足を運びご挨拶をしました。

当日、おどおどしないためのポイントは以下の4つ!

  1. 結婚挨拶の日時・場所を決める
  2. 相手の親御さんのプロフィールなどを把握する
  3. 将来のプランなどの考えを合わせておく
  4. 手土産を準備する
とみー

当日緊張して悔いが残らないように事前準備をしっかりしましょう!

②ブライダルチェックの受診

このステップは、是非ともパートナーの方と話し合い、実施するか決めていきましょう。

私は結婚後に子どもが欲しいと思っていたので、相手と話し合い受診することにしました。

ブライダルチェックとは何か、受けるべきかどうか悩まれている方はこちらを参考にしてみてください。

③結婚指輪の購入

事前に好きな指輪のブランドやデザインなどがあれば決めるのは早いですが、プロポーズされてから諸々決めるとなると刻印やサイズ直しの時間を考えると、結構時間がかかってしまいます。

入籍日から逆算して購入する日を決めると良いでしょう。

とみー

私は入籍日の2ヶ月半前に注文し、入籍日前日に受け取りを行ったので、だいぶギリギリでした。。。

④両家顔合わせ

両家顔合わせは入籍までの間で避けては通れないステップです。このタイミングでしっかりと両家の親睦を深めましょう。

とみー

私の場合は両親が地方在住の一方、相手の親御さんは都内在住だったので、まず場所をどうするのかから調整が始まりました。

顔合わせに向けて、調整ごとや事前に検討することが多いですが、以下の決めるべきポイントを参考にしてみてください。

  1. 場所
  2. レストラン
  3. 日時
  4. 服装
  5. 乾杯や結びの挨拶

両家で顔を合わせることは今後滅多にない機会なので、是非貴重な時間を楽しんでみてください。

⑤職場、友人へ報告する

顔合わせで正式に挨拶が終わったら、友人や会社勤めの方は上司に報告しましょう。

ただ、プロポーズされたら親しい友人には報告する人も多いでしょう。

とみー

私もプロポーズされたタイミングで親しい人にはSNSで報告しました。
上司には、タイミングが合わず入籍した後に報告しました。

周囲への報告は、特に決まった順番はなくタイミングでお伝えすると良いでしょう。

⑥婚姻届の準備・提出

婚姻届を書き、お近くの役所へ提出をして受領されると公的に入籍となります。

婚姻届の用紙を入手方法ですが、基本的には、全国の市区町村の役所で手に入れることができます。

とみー

私はブラダルフェアのタイミングで結婚指輪を購入した際にブランドの婚姻届の用紙を頂いたのでそれに記入して提出しました。

用紙以外に以下の通り、意外と準備物が多いので注意してください。

  1. 身分証明書(写真付きのもの)
  2. 戸籍謄本(本籍地以外で提出する場合)
  3. 印鑑
  4. 婚姻届の用紙

 

まとめ

本記事では、職場への報告や友人への報告、その他、入籍までのやることや流れをおおまかなにご紹介しました。

6つのステップで紹介しましたが、項目や順番に正解はないので、ぜひパートナーと話し合い決めると良いでしょう。

総じて、思った以上にやることや準備すること・ものが多いのでスケジュールに余裕を持って入籍日に向けて備えると良いでしょう。

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